「スゲー」「いい雰囲気」5万6705人が来場した国立開催のFC東京対川崎、花火&ドローンの豪華演出が話題!

2023年05月13日 サッカーダイジェストWeb編集部

「テンション上がる演出だった」

FC東京対川崎の選手入場時には豪華演出が行なわれた。(C)SOCCER DIGEST

 インパクト抜群の豪華演出が話題だ。

 Jリーグは5月12日、国立競技場にて、J1第13節のFC東京対川崎フロンターレを開催。FC東京が多摩川クラシコを2-1で制した。

 Jリーグ30周年記念スペシャルマッチと銘打たれた一戦には、5万6705人の観客が詰めかけ、試合前に華々しい演出が行なわれた。選手入場時にスタジアムが暗転。選手が登場すると1000発の花火が打ち上げられ、200機のドローンが上空で『F.C.TOKYO』の文字を形作った。
【動画】「テンション上がる」花火にドローン…華々しい演出のなか入場する選手たち!
 このシーンをJリーグが公式ツイッターで「高まる緊張感の中、選手入場」と題してアップロード。これにはファンからも「テンション上がる演出だった」「国立行きたかった」「演出エエなぁ~」「ペンライトやっぱキレイだねぇ」「あ~~~羨ましいぃぃ」「いい雰囲気だなー!」「なんかスゲー」といった声が上がった。

 30周年記念スペシャルマッチは14日にも国立競技場で実施。J元年の開幕戦と同カードの鹿島アントラーズ対名古屋グランパスが行なわれる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】FC東京の出場14選手&監督の採点・寸評。決勝弾の安部は運動量豊富にピッチを駆け回る。東は身体を張った守備など確かな存在感

【PHOTO】川崎の出場17選手&監督の採点・寸評。多摩川クラシコで悔しい敗戦も宮代、瀬古、途中出場の大島、遠野らが奮闘
 

次ページ【動画】華々しい演出のなか入場する選手たち!

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事