日本人５選手が在籍するセルティックは５月10日、スコットランド・プロ選手協会の年間アワードにノミネートされた、男女９選手の写真を投稿した。

　もちろん年間最優秀選手にノミネートされた古橋亨梧と旗手怜央の姿もそこにあった。

　後者は、リーグ連覇を決めた７日のハーツ戦の後、本拠地セルティック・パークに戻って行われた祝賀会を欠席。スコットランドメディア『footballscotland』が、移籍が取り沙汰されている「ブライトンの試合を観に行ったという噂がある」などと報じたことでファンは騒然となった。

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　実際に川崎フロンターレ時代のチームメイトである三笘薫がプレーするブライトンの試合を観に行ったかは定かではないが、いずれにしても旗手の元気な姿を見て、ファンは安心したようだ。

「レオーー！」「元気そうなハタテ。会えてうれしいよ」「じゃあレオはどこにも行かないってこと？」「レオはブライトンにいると思った」といったコメントが寄せられている。

　年間最優秀選手の行方とともに、今夏の去就も注目される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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