スーパースターであっても、容赦はしなかったようだ。

　現地５月２日、フランス・メディア『RMC Sports』はパリ・サンジェルマンが、無断でサウジアラビアへ旅行をしたリオネル・メッシに対し、「２週間の出場停止処分を下した」と伝えた。試合だけでなく、トレーニングへの参加も許されないという。
 

　同メディアは「深刻な過ちとして内部で認定されたこの件について、クラブはすべてを検討した。パリ・サンジェルマンは、雇用する選手の無許可の違反/欠勤によって、懲戒手続きを開始した」と報じている。

　なお、クラブから正式な発表はまだ行なわれていない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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