「文字通りビッグブーツマン」「間違いなく真っ赤」の声も
頭部を負傷したスキップは途中交代に。(C)Getty Images
現地時間4月30日にプレミアリーグ第34節が開催。リバプールはホームでトッテナムと対戦し、4-3で接戦を制した。
激しい点の取り合いとなったスリリングな一戦で、勝敗や得点シーン以外で注目を集めているのが、81分のシーンだ。
ルーズボールの競り合いで、リバプールのFWディオゴ・ジョッタが高く上げた右足が、身体を投げ出してきたトッテナムのMFオリバー・スキップの頭部を直撃。スキップは頭から血を流し、途中交代に。危険なプレーだったが、ジョッタにはレッドカードではなくイエローカードが提示された。
【画像】ジョッタの右足がスキップの頭部を直撃! 決定的瞬間
英メディア『THE Sun』によれば、トッテナムのライアン・メイソン暫定監督は、この判定に激怒したようだ。
「私が見たなかで最も明確なレッドカードの1つだ。見逃すことはできない。レッドカードでなかった理由を教えてほしいね」
激しい点の取り合いとなったスリリングな一戦で、勝敗や得点シーン以外で注目を集めているのが、81分のシーンだ。
ルーズボールの競り合いで、リバプールのFWディオゴ・ジョッタが高く上げた右足が、身体を投げ出してきたトッテナムのMFオリバー・スキップの頭部を直撃。スキップは頭から血を流し、途中交代に。危険なプレーだったが、ジョッタにはレッドカードではなくイエローカードが提示された。
【画像】ジョッタの右足がスキップの頭部を直撃! 決定的瞬間
英メディア『THE Sun』によれば、トッテナムのライアン・メイソン暫定監督は、この判定に激怒したようだ。
「私が見たなかで最も明確なレッドカードの1つだ。見逃すことはできない。レッドカードでなかった理由を教えてほしいね」
また同メディアはファンのコメントも紹介。「危険なプレーだ」「カゼミーロがこれをやると、真っ赤になる。VARがジョッタのハイブーツを見てないなんて信じられないよ」「文字通りビッグブーツマン」「間違いなく真っ赤。彼は空手キックをした」といった声が上がったようだ。
乱打戦の決着をつけたのは、ジョッタだった。3-3で迎えた90+4分、相手のパスミスを拾って、そのままエリア内に侵入し、狙いすましたシュートを流し込んだ。
トッテナム指揮官は「彼は最後にピッチにいるべきではなかった。ほとんどのサッカー関係者は、おそらく同じように感じるだろう」と憤りを伝えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】「美人すぎる」、「セクシーすぎる」フットボーラーの妻&恋人たち
乱打戦の決着をつけたのは、ジョッタだった。3-3で迎えた90+4分、相手のパスミスを拾って、そのままエリア内に侵入し、狙いすましたシュートを流し込んだ。
トッテナム指揮官は「彼は最後にピッチにいるべきではなかった。ほとんどのサッカー関係者は、おそらく同じように感じるだろう」と憤りを伝えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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