現地時間４月26日に開催されたプレミアリーグ第33節で、２位のマンチェスター・シティは首位のアーセナルと本拠地エティハドで対戦。ケビン・デ・ブライネの２ゴール・１アシストの活躍などで４－１と圧勝を収めた結果、２試合消化が少ないなかで勝点差を２に縮め、３連覇に大きく前進した。

　最終盤には思わぬシーンが見受けられた。アーリング・ハーランドが長髪を束ねていた紐を取り、金髪を優雅になびかせたのだ。すると、直後の90＋５分、２アシストをマークする一方で再三の決定機を逃していた大エースは、とどめの一撃を突き刺し、勝負を決定づけた。

　まさかの最終形態にSNSは沸騰。世界中のファンから様々なコメントが集まっている。
【画像】まさかのリミッター解除！ハーランドの衝撃キューティクル

「Oh my goodness!」
「Shampoo Commercial」
「これが真の姿か！」
「レアな髪下ろしパフォーマンス」
「ハーランドの髪サラッサラ」
「ただただ美しい」
「僕らの好きなラプンツェル」
「デ・ブライネよりもハーランドの髪のキューティクルさの方が印象に残る」
「体育の授業で長い髪は縛りなさいと教わったけどそんなの関係ないみたい」
「髪を縛ることで自らの能力に制限をかけてサッカー楽しもうとしてる説」

　昨夏にドルトムントから加入した22歳は、これでプレミアリーグ33点目に到達。モハメド・サラー（リバプール）が2017-18シーズンに記録した32点を抜き、現行の38試合制での最多スコアラーとなった。まだまだ試合を残すなか、どこまで数字を伸ばすのか。新世代の怪物から目が離せない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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