マンチェスター・ユナイテッドのDFリサンドロ・マルティネスが４月18日、手術に成功したことをインスタグラムで報告した。

　マルティネスは、４月13日に行なわれたEL準々決勝のセビージャ戦（第１レグ）の試合終盤に、右足の中足骨を骨折し、負傷退場。復帰には６～８週間かかるため、今シーズン中の復帰は絶望となっている。

　アルゼンチン代表DFはインスタグラムに、術後のサムズアップした写真を投稿。「本当にすべてうまくいった。神様に感謝したい！　たくさんのメッセージをありがとう。 今は回復に集中しているよ」と綴った。

【画像】手術の成功を報告するマルティネス

　彼の人柄もあるのだろう。この投稿には多数のコメントが寄せられた。

「私たちはあなたを愛しています」
「また（ピッチで）観れる日を楽しみにしている」
「バモス、リチャ！」
「回復を祈ってるよ」
「ちょっとした休憩だとわかっている」
「回復にすべてを捧げよう」
「前よりも強くなって戻ってきて！」
「レッツゴー、ブッチャー！」
※ブッチャー（肉屋）はマルティネスの愛称。

　また、マンチェスター・Uのブルーノ・フェルナンデスや、ともにアルゼンチン代表の同僚であるレアンドロ・パレデス、ロドリゴ・デ・パウルらが力こぶや万歳マークなどの絵文字で反応している。

　さらには、ワールドカップ決勝後に物議を醸した"塩振りおじさん"も反応。大のサッカー好きとして知られるそのヌスレット・ギョクチェ氏は、自身のレストランを訪れたことがあるマルティネスに対し、「早く良くなってな、ブラザー」とリプライした。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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