試合には敗れたが、その一発は痛快だった。
【PHOTO】FC東京の出場15選手＆監督の採点・寸評。渡邊が撃ち抜いた一撃はスペクタクル！
　FC東京は４月15日、J１第８節でセレッソ大阪とホームで対戦。１－２で競り負けたゲームで、渡邊凌磨がゴラッソを叩き込んだ。

　68分、ドリブルで持ち運んだ中村帆高が、敵陣右サイドから前方に鋭い浮き球のミドルパス。これに反応した渡邊は、胸トラップで浮かせたボールを右足で思い切り叩く。鮮やかなボレーシュートがゴールに突き刺さった。
【動画】渡邊凌磨が魅せた！ 超絶ボレー！

　DAZNの公式ツイッターが「なんというスーパーゴール!!」と題して得点シーンを公開すると、絶賛の声が上がった。

「これは凄い」
「すごいすごいすごすぎる！！スーパー」
「マジでカッコイイ」
「何度でも見てしまう」
「ヤバすぎ」
「ばけもんやん」
「めっちゃ寿人や」
「寿人をみているようなゴラッソ……」
「やってらんねえよイブラヒモビッチかよ」
「これはキーパー無理だわ」
「世界レベルのゴールやん」
「胸トラうますぎるやろ身体柔らかっ」
「これまじで何が起きたか分からんかった笑」
「年間最優秀ゴール頂きました」

　今季初先発で、開幕戦以来のゴールを決めた渡邊。技巧が凝縮されたファインショットだった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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