「ハンドの判定はできてもPKはできないようだ」
足を踏まれ、PA内で倒された三笘。珍しく主審にアピールした。(C)Getty Images
4月8日に開催されたプレミアリーグ第30節で、三笘薫を擁する6位のブライトンは、勝点4差で5位のトッテナムと敵地で対戦。ソン・フンミンに先制点を許した後、一度はルイス・ダンクのヘディング弾で追いつくも、ハリー・ケインに勝ち越し点を奪われ、1-2で接戦を落とした。
この一戦ではことごとく判定が不利に働いた。17分と55分にそれぞれ三笘とダニー・ウェルベックのシュートでネットを揺らしながら、いずれもハンドで得点が無効になれば、71分に三笘がペナルティエリア内で倒された際も、PKが与えられなかった。
英紙『The Sun』によれば、試合後のインタビューでキャプテンのダンクがブチギレ。冒頭で思わずFワードを発し、すぐさま謝罪するも、怒りの主張は続いた。
【動画】「シーズンを通じて最も明確なPK」「卑劣だ」と批判殺到!三笘が足を踏まれて苦悶の表情→怒りの抗議もファウルなし
この一戦ではことごとく判定が不利に働いた。17分と55分にそれぞれ三笘とダニー・ウェルベックのシュートでネットを揺らしながら、いずれもハンドで得点が無効になれば、71分に三笘がペナルティエリア内で倒された際も、PKが与えられなかった。
英紙『The Sun』によれば、試合後のインタビューでキャプテンのダンクがブチギレ。冒頭で思わずFワードを発し、すぐさま謝罪するも、怒りの主張は続いた。
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「あのような大きな判定をしないのであれば、VARを導入する意味がない。それが全てを変えてしまうんだ。理解不能だ。ハンドの判定はできたが、他のはできない。ハンドの判定はきっちりしていたが、PKの判定は明確でない」
ノーPKとなったシーンは明らかに日本代表MFと相手の接触があったが、時間をかけてVARチェックが行なわれることはなかった。ブライトン在籍14年を数える重鎮は、その基準の曖昧さに嫌気がさしているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「とんでもない判定」「ありえない」と現地サポも激怒!幻となった三笘のゴラッソ
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