日本代表帰りの浅野拓磨、いきなり13分に先制弾!長谷部誠の眼前で今季2点目を奪取

2023年04月01日 サッカーダイジェストWeb編集部

鎌田はベンチスタート

お馴染みのジャガーポーズでゴールを喜ぶ浅野。(C)Getty Images

 現地3月31日開催のブンデスリーガ第26節で、浅野拓磨を擁するボーフムが、鎌田大地と長谷部誠が所属するフランクフルトとホームで対戦している。

 長谷部が3バックの中央で先発、日本代表帰りの鎌田がベンチスタートとなったフランクフルトに対し、開始13分に先制ゴールを奪ったのが右サイドハーフでスタメン入りした浅野だった。
 
 ロングスローの流れから、味方が放ったシュートを敵GKトラップがセーブしたところにすかさず反応。左足で押し込んでみせた。

 日本代表の活動から戻ったばかりのストライカーは、これが今シーズンの2点目となった。

 試合は、22分にコロ・ミュアニのPKでフランクフルトが追いつき、1-1のドローで終了。浅野は84分までプレー、長谷部はフル出場、鎌田は74分から途中出場を果たしている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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