「イトウの投入で流れを変えた」
61分から右サイドで途中出場した伊東。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)
3月24日に行なわれたキリンチャレンジカップで、日本代表はウルグアイ代表と対戦。1-1で引き分けた。
新生森保ジャパンの初陣となった試合で日本は、思うように攻撃の形が作れないなか、38分にフェデリコ・バルベルデに先制点を奪われるなど苦しい展開が続いた。
それでも後半、途中出場の伊東純也が流れを変える。61分から右サイドに入ると、その4分後、エリア内に果敢に走り込み、相手DFに倒されPKの判定。しかし、オンフィールドレビューの結果、ノーファウルで取り消しとなった。
さらに75分には右サイドを抜け出し、絶妙なクロスを供給。西村拓真の同点ゴールをアシストした。
新生森保ジャパンの初陣となった試合で日本は、思うように攻撃の形が作れないなか、38分にフェデリコ・バルベルデに先制点を奪われるなど苦しい展開が続いた。
それでも後半、途中出場の伊東純也が流れを変える。61分から右サイドに入ると、その4分後、エリア内に果敢に走り込み、相手DFに倒されPKの判定。しかし、オンフィールドレビューの結果、ノーファウルで取り消しとなった。
さらに75分には右サイドを抜け出し、絶妙なクロスを供給。西村拓真の同点ゴールをアシストした。
スペイン紙『AS』は、この一戦を伝える記事で、「イトウはベンチからこの試合に出場し、アジテーターとなった。彼が右サイドに入ったことで、クロスからゴールが生まれた」と攻撃を活性化させた伊東を称賛。
「日本は苦しみ、アイデアが出ず、ピッチに活気がなくなるなか、イトウの投入で流れを変えた。右サイドに入ると、ウルグアイのディフェンスを混乱に陥れた」とその活躍を伝えた。
途中出場ながら存在感を示した伊東。28日のコロンビア戦での活躍にも期待がかかる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】日本の出場17選手&監督の採点・寸評。MOMは途中出場から攻撃を活性化した伊東純也。三笘薫は何度か単独ドリブルで会場を沸かせたが…
【PHOTO】高速クロスで同点弾をアシスト!右サイドを切り裂いた伊東純也!
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途中出場ながら存在感を示した伊東。28日のコロンビア戦での活躍にも期待がかかる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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