日本代表は３月24日、キリンチャレンジカップでウルグアイ代表と対戦。三笘薫がさすがのドリブル突破から決定機を演出した。

　１点ビハインドで迎えた54分、自陣で縦パスを受けた三笘が華麗に相手をかわすと、スピードに乗ったドリブルで縦に突破。敵陣中央まで長い距離を持ち上がると、前線で斜めに走り出した浅野拓磨に絶妙なラストパスを供給した。しかし、これを受けた浅野のシュートは勢いがなく、GKにセーブされた。
 

　得意のドリブルから好機を創出した三笘のプレーに、SNS上でファンからも称賛の声が上がった。

「三笘に渡ると雰囲気変わるなー」
「ドリブルまじで異次元やな笑」
「激うまパス」
「あそこまで運べるもんなぁ」
「ホンマ戦術兵器」
「エグい」
「パスの精度とタイミング向上してるなぁ」
「魅せるねー」
「浅野決めてくれよ～」

　試合はその後、75分に途中出場の西村拓真のゴールで同点に追いつき、１－１で推移している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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