「古橋ですら入れないのか!」森保ジャパンのメンバー26人に中国驚嘆!「旗手はマドリー相手にも通用していたのに」「南野には残酷だ」

2023年03月16日 サッカーダイジェストWeb編集部

「森保監督の考えが理解できない」

カタールW杯の時の同様に古橋と旗手をメンバーから外した森保監督。写真:滝川敏之

 第2次森保ジャパンの顔ぶれに、中国からも様々な声が上がっている。

 24日にウルグアイ、28日にコロンビアと戦う日本代表は、3月15日にメンバー26人が発表された。

 長友佑都(FC東京)、吉田麻也(シャルケ)、酒井宏樹(浦和レッズ)らのベテラン陣が落選となった一方で、角田涼太朗(横浜F・マリノス)、バングーナガンデ佳史扶(FC東京)、半田陸(ガンバ大阪)、中村敬斗(リンツ)の4人が初招集されている。

【PHOTO】ウルグアイ・コロンビアとの親善試合に挑む日本代表招集メンバーを一挙紹介!
 また、セルティックで躍動している古橋亨梧と旗手怜央、落選も物議を醸している。

 中国のファンもこの2人の落選には驚いたようで、同国メディアのコメント欄には「古橋ですら入れないのか!」「古橋と旗手はいないの?」「森保監督の考えが理解できない」「森保監督から好かれていないのか」「旗手はレアル・マドリー相手にも通用していたのに」「リーグのレベルが低いから? 前田(大然)も同じセルティックだよな」といった声があがった。

 そのほかにも、「(選外の)南野(拓実)には残酷だ」「すごいメンバーだな」「日本の海外移籍はますます成功している」「中村航輔は呼ぶべきだった」といったコメントが寄せられている。

 日本代表のメンバーは中国でも関心事のようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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