圧倒的に正確なボールタッチを生み出す『ナイキ ティエンポ レジェンド Ⅵ』

2015年11月30日 サッカーダイジェストWeb編集部

「モダン・クラシック」をコンセプトに伝統と最新技術を融合。

『ナイキ ティエンポ レジェンド Ⅵ』のキーモデルになっているのが、ジェローム・ボアテング(バイエルン/ドイツ代表)だ。

 ナイキフットボールの始祖とも言えるスパイクが、20年以上の歴史を誇る『ティエンポ』だ。
 
 その最新作『ナイキ ティエンポ レジェンド Ⅵ』は、プレミアムレザーにこだわる伝統を継承しつつ、革新的な技巧を用いて圧倒的に優れたボールタッチを生み出す逸品だ。
 
 開発を担当したナイキフットボールデザイナーのヴィアニー・デ・モンゴルフィアはこう語る。
 
「ティエンポは攻撃の起点になるプレーヤーのために作られています。そのため、ボールタッチをとくに重視しました。また、『ナイキ ティエンポ レジェンド Ⅵ』は伝統的な素材を新しい方法で用いています」
 
 現代フットボールで「攻撃の起点」と言えば、やはりGKを含む最終ラインだ。実際、ユーゴ・ロリスなどのGK、ジェローム・ボアテングやジェラール・ピケ、セルヒオ・ラモス、ラファエル・ヴァランヌ、ロラン・コシエルニーなどのCB、ダニエル・カルバハルなどのSBが、この『ナイキ ティエンポ レジェンド Ⅵ』を着用。いずれも足技に優れ、攻撃の起点となれる守備者たちだ。
 
「伝統的な素材を新しい方法で用いる」という意味では、まさにモダン・クラシックがコンセプト。なめらかなボールを実現するためにカンガルーレザーの縫い目を極力減らしたアッパー、足をしっかりホールドする4層構造のトラクション、フィット感を向上させるためにシューレースとの一体性を高めたシュータンなど、伝統と最新技術の融合が様々なところで図られている。
 
 この『ナイキ ティエンポ レジェンド Ⅵ』は、11月30日より「Nike Football App」で先行販売を開始(数字やアルファベットで個人カスタマイズできる「NIKEiD」は同アプリ内で12月1日より先行予約販売)。12月2日からはNike.comをはじめとするインターネット、さらに取り扱い店舗にて販売がスタートする。

【企画協力】
ナイキジャパン
TEL:0120-6453-77
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事