ブライトンで躍動する三笘薫には、メガクラブが注目している。以前よりアーセナルからの関心が伝えられ、マンチェスター・シティやリバプールの獲得候補として地元メディアが報じたりもしている。

　そんななか、英メディア『90MIN』は３月13日、「ブライトンがミトマとの契約延長をオファー」と題した記事を掲載。「ブライトンは、ミトマに新しい長期契約をオファーする予定であると理解している」と伝えた。

「クラブと選手の代表者との間で最初の交渉が行なわれており、ミトマはブライトンでとても満足していると言われているため、条件の合意には楽観的な見方がある」

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　記事は「ミトマは１月の移籍市場でアーセナルの関心を引いていたが、シーガルズはエミレーツ・スタジアムへの移籍を許可されたレアンドロ・トロサールとは異なり、日本代表は売りに出されていないことをすぐに明らかにした」と伝えている。

　三笘とブライトンの現契約は2025年６月まで。もちろん、「契約延長」イコール「移籍なし」を意味するわけではないものの、更新すれば残留の可能性は高くなる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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