「ミトマに引きずり回された」三笘薫にチンチンにされた31歳英DFに辛辣批判!「悲惨な一日を過ごした」

2023年03月13日 サッカーダイジェストWeb編集部

「日本代表のスピードに対応できなかった」

三笘(右)への対応が批判されているエイリング(左)。(C)Getty Images

 現地3月11日のプレミアリーグ第27節で、17位のリーズは三笘薫の所属するブライトンとホームで対戦。2点のビハインドを追いつき、2-2のドローに持ち込んだ。

 この試合のパフォーマンスで厳しい批判を浴びているのが、対峙した三笘に翻弄された右SBのルーク・エイリングだ。

 33分に空中戦に競り負けて、MFアレクシス・マク・アリステルの先制点を演出したアシストを許すと、61分には1対1であっさり抜かれ、オウンゴールを誘発したクロスを送り込まれてしまった。

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 このパフォーマンスをリーズの地元メディア『LeedsLive』は「ゲームの最初から、ミトマがエイリングを打ち負かしたのは明らかだった。日本代表のスピードに対応できなかった」とこき下ろした。

 また、『The Square Ball』は「エイリングはミトマに引きずり回された」「風のようにトリッキーなウインガーを相手に悲惨な一日を過ごした」と酷評しつつ、「諦めずに、彼がそれを必要としていると分かっていたチームメイトのサポートにより、ミトマを自由にするのは最小限に抑えられた。それでも2ゴールをお膳立てされたが」と続けている。

 いずれにしても31歳のイングランド人DFにとっては、厳しい試合となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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