現地時間３月11日のプレミアリーグ第27節で、三笘薫を擁するブライトンは敵地でリーズ・ユナイテッドと対戦し、２－２で引き分けた。

　公式戦13試合連続で先発した三笘は、33分にヘッドでの折り返しでアレクシス・マク・アリステルの先制点をアシストすれば、１－１で迎えた61分には自身のクロスが相手のオウンゴールにつながるなど、チームの全得点に絡んでみせた。

　そんな25歳アタッカーは守備でも魅せる。28分、自陣右サイドからクロスを入れられると、ファーサイドで敵のルーク・アイリングが反応。これに対し三笘は素早いプレスバックで左足を伸ばし、ピンチを救ってみせた。

　間一髪のビッグプレーを、『アベマサッカー』の公式ツイッターが「１点ものの守備を見せつける！攻撃に目が行きがちだが献身的な守備も圧巻！」と題して公開。SNS上では以下のような声が上がった。
【動画】「１点ものの守備を見せつける！」三笘薫の圧巻ディフェンスに脚光「よく間に合った！」「うますぎ！」

「守備も上手いね～～～！！」
「三笘選手、攻めも守りも超一流w」
「守備の嗅覚みたいなの持ってる」
「守備でも貢献してるんですよね」
「三笘守備うますぎ！！えらい！！」
「あれ間に合うのやばいだろw」
「守備がホントに上手くなったよな！」
「完全に後出しだったのによく間に合った！」
「もうCBできそうな守備しててホントすごい」
「守備の貢献度も高いしやってることやべー」
「攻撃も守備も完璧すぎます！笑」

　攻守の両局面で存在感を示した三笘に、地元紙『Sussex Live』は「彼が違いを生んでいる」と評し、チームトップタイの「８点」が与えられた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部