「速いし、守備もめちゃくちゃ上手い」「本当に頭がいい」元日本代表DF安田理大が現役17年間で“最も嫌だった対戦相手”は? まさかの…

2023年03月08日 サッカーダイジェストWeb編集部

「1対1で抜いたことはないです」

オランダのフィテッセでもプレーした安田氏。(C)Getty Images

 昨季にプレーした松本山雅を最後に現役を引退した元日本代表DFの安田理大氏が、同学年の内田篤人氏がMCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、「対峙して最も嫌だった選手」を明かした。

 現在配信中の最新回では、内田氏がウズベキスタンで開催中のU-20アジアカップにコーチとして帯同しているため、同じ "調子乗り世代"の元日本代表DF槙野智章氏が代役でMCを務めた。

 DAZNの公式YouTubeで紹介された未公開シーンで、安田氏はこう語っている。

「サッカー人生17年間やってきて、一番嫌だった選手は内田選手なんです、まじで。頭いいというか、走るのも速いし、守備もめちゃくちゃ上手い。1対1で抜いたことはないですよ、たぶん」
 
 槙野氏が「ウッチーは1対1で守ることももちろんするけど、中盤の選手を使いながら守るのもうまいよね」と同調すると、「本当に頭がいい。本当に嫌でした」と続けた。

 現在35歳の安田氏は、攻撃的左SBとして活躍した。「嫌だった選手」にアタッカーではなく右SBを挙げるあたりは、"らしい"チョイスと言えるかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】元日本代表DF安田理大が語る「最も嫌だった対戦相手」の凄さ

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