「このような日に良くないと分かっているが…」マンU守護神、0-7惨敗後の声明が反響!“エッセイ”と揶揄する声も

2023年03月07日 サッカーダイジェストWeb編集部

「お気持ち表明何回目やねん」

デ・ヘアが心境を明かした。(C)Getty Images

 現地時間3月5日に開催されたプレミアリーグ第26節で、3位のマンチェスター・ユナイテッドは6位のリバプールと敵地で対戦。43分にコディ・ガクポに先制点を許したのを皮切りに、怒涛のゴールラッシュを食らい、0-7という歴史的大敗を喫した。

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 宿敵相手の惨敗とあって、OB陣は執拗に古巣を責め立てるなか、守護神のダビド・デ・ヘアがツイッターを更新。「このような日に、このようなメッセージは良くないと分かっている」と前置きしたうえで、以下のような決意表明をしている。

「悲惨な瞬間であり、起こってはならない出来事だ。特に我々全員が歩んでいる旅路では。僕らはこのクラブに対する義務があり、バッジを代表する責任がある。ただ一方で、我々には前を向くための多くの機会がある。たくさんのゲームがやってくる。これらに焦点を合わせる必要がある」

 この投稿は大反響を呼び、コメントが殺到。あえて直接文字を打ち込まず、メッセージが書かれた写真をアップするスタイルを取っていることもあり、"エッセイ"と揶揄する声が少なくなかった。
 
「お気持ち表明何回目やねん」
「Essay United is back」
「Essay FC」
「まだまだエッセイもレベルアップが必要」
「このレターが7行なのは偶然?」
「90分間、11人のサーカスだったのだから、1人を指差すのはやめるべき」
「頭を上げてくれ。あなたの1つのセーブがなければ、0-8になっていただろう」
「そうゆうのいいから切り替えて練習して」
「お前の言い訳にはうんざりだ」
「恥ずかしい発言。何も言わない方がいい」

 大量失点を喫したが、GKはノーチャンスのものがほとんどで、デ・ヘア1人を責めるのは酷だ。悪夢のノースウェスト・ダービーを払拭するためには、チーム全体の立て直しが求められる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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