いよいよ開幕した2023年のＪリーグは、30周年を迎えるメモリアルなシーズンだ。

　そこでさらなる盛り上げへ、ロックバンドのRADWIMPSがＪリーグの新たな"アンセム"を制作することが決まった。

　Ｊリーグは、30年間の価値や存在感を示しながらも、未来に向けて持続可能なリーグの発展・成長につなげるべく、「よっしゃ いこ！」というコンセプトワードのもと、様々なチャレンジを実施。

　そのなかで、今回、RADWIMPSの「既存の枠組みに捉われない音楽性」と、「様々な形で常に挑戦を続ける姿」が、Ｊリーグが30周年を機に改めて掲げた「目指すべきイメージ」ともマッチしていることから、新たなアンセムの制作を依頼したという。なお楽曲発表時期においては改めてリリースされるということで、注目だ。
 

　今季のＪリーグは２月17日の川崎と横浜の一戦でスタートし、各地で熱戦が繰り広げられていく。

構成●サッカーダイジェスト編集部