「何ももらえないんでしょ」内田篤人、新設されたJPFAアワードに新たな要望!「なんか準備したらいいのにね、麻也」

2023年01月27日 サッカーダイジェストWeb編集部

「頑張りましょう、名誉のために」

内田氏が盟友の吉田に要望を出した。(C) DAZN/Suguru Saito

 DAZNが公式YouTubeチャンネルで『内田篤人のFOOTBALL TIME』の未公開トークを公開。新設された『JPFA(日本プロサッカー選手会)アワード』で、発起人の吉田麻也に内田氏がリクエストを出した。

 同アワードは「JPFA」「J1」「J2」「J3」の4つのカテゴリーから、当該シーズンで最も活躍した選手を、最優秀選手賞、さらに11名をベストイレブンとして表彰。これらは選手間の投票で決まるもので、内田氏は「そのほうが嬉しいのかな、選手としてはね。あとは、ごまかせないっていう。別に、(Jリーグの)ベストイレブンがどうとかっていうんじゃなくて、また違った手法で」と賛同する。

 国内組はもちろん、海外組も選考の対象となり、これについて内田氏は次のように見解を述べる。
 
「海外組が増えてきたし。ワールドカップのメンバーを見ても、海外組がほとんどですから。たしかに、そのなかでっていうのは、面白いかもしれません」

 価値あるアワードについて、一方で内田氏は「なんかもらえるのって言ったら、別に何ももらえないんでしょ、たぶん。なんか準備したらいいのにね、麻也」と提案。「頑張りましょう、名誉のために」と締め括った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】内田篤人が新たな賞に賛同! 現役時代のキャンプでの過ごし方も徹底解説

【布陣図】2023年シーズン J1全18クラブのポジション別最新序列
 

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