ユニホームの昨季からの変化ポイントは襟
1月6日の新ユニホーム発表会で新シーズンへの抱負を語った松木。凛々しい表情が印象的だった。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
2023年1月6日、FC東京が都内で新シーズンに向けてユニホーム発表会を行なった。東京ドロンパショーでスタートした本イベントでは、松木玖生、安部柊斗の既存戦力に加え、熊田直紀と東廉太とルーキーふたりも登場した。
加入2年目を迎えた松木は昨季を振り返り、「飛躍の年だった。先輩、監督、コーチ、トレーナーに支えられて、結果を残せてよかったです」とコメント。さらに新シーズンに向けて「自分の売りは身体の強さ。当たり負けしたくないので、今年もそこはこだわっています。新シーズンは天皇杯、ルヴァンカップ、リーグとすべてのタイトルを目指し、個人としても活躍したい」と抱負も述べた。
加入2年目を迎えた松木は昨季を振り返り、「飛躍の年だった。先輩、監督、コーチ、トレーナーに支えられて、結果を残せてよかったです」とコメント。さらに新シーズンに向けて「自分の売りは身体の強さ。当たり負けしたくないので、今年もそこはこだわっています。新シーズンは天皇杯、ルヴァンカップ、リーグとすべてのタイトルを目指し、個人としても活躍したい」と抱負も述べた。
翌7日に新体制発表会が控えている関係で、この日は背番号の発表はなかったが、新ユニホーム紹介のコーナーに登壇した安部はそのデザインなどについて以下のようにコメントしていた。
「着心地は最高です。今年は襟が変わっていて、そこを僕も気に入っています。新鮮な気持ちで戦えます」
クラシックな印象もあるユニホームを身に纏って戦う新シーズン、果たしてFC東京は松木が宣言するように、念願のリーグ優勝を成し遂げられるのか。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
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