「日本最高のテクニシャン!」「異次元だ」天才・小野伸二、元大宮の“コリアン・ガットゥーゾ”との10本勝負で披露した華麗な足技に韓国驚愕!「まだ現役なの?」

2022年12月26日 サッカーダイジェストWeb編集部

「40代でこんな動きができるなんて尊敬しかない」

チョ・ウォニ氏(左)を華麗なテクニックで翻弄した小野(右)。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 日本が誇るレジェンドのテクニックに韓国のファンも驚嘆している。

 北海道コンサドーレ札幌の元日本代表MF小野伸二が、元韓国代表MFで大宮アルディージャでもプレーしたチョ・ウォニ氏のYouTubeチャンネルに出演。そのコンテンツが12月25日に公開され、韓国で反響を呼んでいる。

「日本の天才MF小野伸二、歴代最高レベルのテクニック」と題した動画では、現在43歳の小野が攻撃側、すでに現役を退いている39歳のチョ・ウォニ氏が守備側となって1対1の10本勝負を実施。どれだけゴールを奪えるかで勝負を決める企画のようだ(GKあり)。

 小野はダブルタッチや小刻みな切り返しを駆使して、かつて"韓国のガットゥーゾ"と称されたダイナモを翻弄。1本目でいきなり、左足のシュートを流し込む。
 
 その後も鮮やかなシュートフェイントでチョ・ウォニ氏を転ばせるなど、さすがのテクニックを披露。ただ、ゴールはミドルシュートの1点しか奪えず、「少し遊びすぎたかな」と感想を語った。

 いまなお現役を続ける天才のテクニックに韓国のファンは驚愕。コメント欄には、次のような声が多数寄せられている。

「まさに異次元だ」
「凄まじいテクニック」
「43歳でまだ現役なの? 本当にすごいという言葉しか出てこない」
「40代でこんな動きができるなんて尊敬しかない」
「まだ現役でプレーしていることを知らなかった」
「2本目のシュートセンスはクレイジー」
「うわー、まさに日本のレジェンドですね」
「テクニックはこれまでの出演者の中で最高だ」
「本当にクレイジーだ。まだ現役なのに驚いた」
「前から上手かったけど、この年齢で衰えないテクニックとそれを支える体力がある自己管理はすごい」
「歴代最高レベルのテクニックだ」
「日本最高のテクニシャン!まだ現役なんてすごい!」
「かっこよすぎる」

 まだ現役でプレーしているという事実に驚いたファンも少なくなかったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「歴代最高レベルのテクニック」「凄まじい!」と韓国のファンが驚愕!小野伸二vs元韓国代表MFの10本勝負
 

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