「ゴールを盗まれた!」「どこがオフサイドなんだ?」W杯開幕戦の得点取り消しにエクアドルのファンが怒り爆発!

2022年11月21日 サッカーダイジェストWeb編集部

開始3分にネットを揺らす

バレンシア(右)のヘッド弾が取り消しとなった。(C)Getty Images

 現地11月20日に開催されたカタール・ワールドカップ開幕戦で、ホスト国カタールとエクアドルが対戦した。

 この試合でいきなりネットを揺らしたのがエクアドルだ。開始3分、FKの流れからエースのエネル・バレンシアがヘッドでゴールに叩き込んだ。
 
 だが、VAR検証と半自動オフサイドテクノロジーの結果、バレンシアにパスを送ったフェリックス・トーレスがその前にFKを空中戦で競り合った際、裏にいたミカエル・エストラーダの足が出ていたため、オフサイドとなった。

 ただ、微妙な判定だったため、エクアドルのファンは激怒。同国サッカー連盟の公式ツイッターが「ゴールを盗まれた」「このワールカップには失望した」「どこがオフサイドなんだ?」「くそったれ、正当なゴールだろ。11対11じゃないのは明らかだ」「強盗だ」といった声が多数寄せられている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】エクアドルのファンが激怒!オフサイドで取り消されたバレンシアのヘディングシュート

【PHOTO】ドバイのアル・マクトゥーム・スタジアムに駆け付けた日本代表サポーター!

次ページ【動画】エクアドルのファンが激怒!オフサイドで取り消されたバレンシアのヘディングシュート ※投稿の白地部分をクリック

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事