現地時間10月16日に行なわれるプレミアリーグ第11節のリバプール戦を前に、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が記者会見に臨んだ。

　昨シーズンは最終節までリーグ優勝を争ったリバプールは、今シーズンは調子が上がらず11位に沈む。首位アーセナルと勝点１差で２位につけるシティとは13ポイント差となっている。

　しかし、英メディア『talkSPORT』によると「リバプールが最大のライバルに変わりはないか？」と問われたペップは「そうだね。彼らは常にそうだ。私は彼らのクオリティは知っている」と答えた。

「もし残り10試合でこのような状況だったら、彼らが我々に追いつくとは思えないと言うだろうけど、今は何が起こるか分からない」
 

　また、ペップは勝利を掴むためには、常に良いパフォーマンスを見せなければならないと気を引き締める。

「特にオフ・ザ・ボール、セカンドボール、その他の多くのことで、トップレベルの振る舞いをしなければならない。アンフィールドでは、勝っても負けても、常に大きなパーソナリティを持ってプレーしている。（アンフィールドでの試合は）最も大きなものの一つだし、最も素晴らしいものだ」

　プレミア屈指のビッグマッチはどのような結末を迎えるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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