1位の鎌田大地はラビオやアザールと同じ「80」! 『FIFAシリーズ』最新作の日本人選手レーティングTOP5は?

2022年09月20日 ワールドサッカーダイジェスト編集部

スミス・ロウやザビツァーと同じ評価

日本人選手トップの「80」がつけられた鎌田大地。(C)Getty Images

 大人気サッカーゲーム『FIFAシリーズ』の最新作(FIFA 23)が9月30日に発売される。その開発元であるEA Sportsが公式サイトで登場選手のレーティングを公開中だ。

 レーティングとは選手の実力・能力を数値化したもので、最新作ではカリム・ベンゼマ、ロベルト・レバンドフスキ、キリアン・エムバペ、ケビン・デ・ブライネ、リオネル・メッシの5人に最高ランクの「91」がつけられている。

 気になる日本人選手のトップは、アイントラハト・フランクフルトの鎌田大地。2021-22シーズンのヨーロッパリーグ制覇に貢献したMFには、前年から+1のアップグレードとなる「80」がつけられた。全体では473位(前年比↑132)、ブンデスリーガ内では54位タイという評価だ。

 鎌田と同じ「80」の著名MFを挙げれば、イングランド代表のエミール・スミス・ロウ(アーセナル)、オーストリア代表のマルセル・ザビツァー(バイエルン)、フランス代表のアドリアン・ラビオ(ユベントス)、スペイン代表のサウール・ニゲス(アトレティコ・マドリー)、ベルギー代表のトルガン・アザール(ドルトムント)などがいる。
 
『FIFA 23』のレーティングによる日本人選手トップ5は以下の通り。

1 鎌田大地(フランクフルト)     80
2 冨安健洋(アーセナル)           79
3 伊東純也(スタッド・ドゥ・ランス) 78
4 遠藤航(シュツットガルト)         78
5 堂安律(フライブルク)             77

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

【動画】フランクフルト鎌田大地が今季4点目をゲット! 直接FKを叩き込む!

【PHOTO】どこもかしこもデザイン刷新! カタールW杯・出場国の「本大会用ユニホーム」を一挙公開!
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事