現地時間９月15日、ギリシャの強豪オリンピアコスは、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの加入を正式発表した。前所属のカタール１部アル・ライヤンは同日、双方合意の下、契約解除に合意したと発表している。

　同日に行なわれたフライブルク戦（ヨーロッパリーグ・グループステージ第２節）の観戦に訪れたハメスは、現地サポーターから盛大な歓迎のチャントが送られた。試合後には自身のインスタグラムを更新し、背番号10が入った新たなユニホーム手にした写真を公開。「ものすごい歓迎をありがとう」とサポーターに感謝を綴っている。
【画像】新天地での背番号は「10」に！ ハメス・ロドリゲスが新天地でのユニホームを披露
 

　ハメスの加入を喜んだ人物がもうひとりいる。一足先に加入した元ブラジル代表DFマルセロだ。レアル・マドリー時代にともにプレーし、チャンピオンズリーグ制覇などをともに達成した同僚との再会に喜びをおさえきれないようだ。「また一緒にできて嬉しいよ、兄弟。さあやってやろう！」とコメントを添え、本拠地カライスカキスで撮影されたツーショットを公開した。
【画像】マドリディスタも歓喜！ オリンピアコスで"再会"したハメスとマルセロのツーショットをチェック

　このツーショットには、オリンピアコスのサポーターに加え、現マドリー所属のヴィニシウス・ジュニオールが「この２人があああああ」と叫び、同時期にマドリーに所属していたケイラー・ナバスも「素晴らしい２人」とコメント。マドリディスタからは「クラック２人がギリシャに」「良いバイブスを感じる」「たまらないものがある」「素敵なツーショットだ」「君たち２人が恋しいよ」「うまくいくことを願うよ！」といった声が寄せられている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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