「2人の友情が眩しい」メッシがCL史上初の偉業達成! パリSG“同僚”とのハグショットに反響「純粋なプロフェッショナルだ」

2022年09月15日 サッカーダイジェストWeb編集部

「想像もしなかった」

マッカビ・ハイファ戦で1ゴール・1アシストと躍動したメッシ。(C)Getty Images

 現地時間9月14日に行なわれたチャンピオンズリーグ・グループHの第2節で、パリ・サンジェルマンは敵地でマッカビ・ハイファと対戦。先制点を許しながらも、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの同点ゴールを皮切りに、キリアン・エムバペ、ネイマールがゴールを奪い、3-1の逆転勝利を収めた。

 CL公式によれば、メッシはこの試合でCL史上初の18シーズン連続となる得点をマーク。バルセロナに所属していた2005-06シーズンで初めてゴールを記録してから、毎シーズン、ネットを揺らし、偉業を達成した。また、欧州サッカー連盟(UEFA)の発表によれば、ゴールを奪ったクラブ数は39チーム目を記録。これまでに38チームで肩を並べていたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを抜いて、トップに躍り出た。
【画像】メッシをハグするS・ラモス! CLの舞台で堅く抱き合った2人の姿をチェック
 敵地で1ゴールほか、アシストも記録と躍動したメッシは、試合後に自身のインスタグラムを更新。「チャンピオンズリーグの夜」というコメントを添え、4枚の写真を公開した。

 この投稿には元アルゼンチン代表セルヒオ・アグエロが「素晴らしいー!レオ!!」とコメントを残しているほか、ファンからは「素晴らしいゲーム」「君は真実のGOAT」「文句なしのMOMだ!」といった声が寄せられている。

 また、この投稿で1枚目に公開している、パリSGの同僚セルヒオ・ラモスと堅く抱き合う写真に大きな反響が集まった。ファンからは「いまだにこれが現実と受け止められない」「時空が歪んでいるな」「5年前にバチバチしていた2人はどこへ行った笑」「この2人の友情は特別眩しいな!」「CLの舞台でこんな姿が見られるとは想像もしなかった」「リスペクトと愛情に満ちている!」「彼らはお互いを憎んでいないことがよく分かる。ただ、クラブのために頑張っている。純粋なプロフェッショナルだ」といったコメントが集まった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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