【J1採点&寸評】名古屋0-2G大阪|さすがの突進力、先制弾のパトリックを最高評価!2つの“英断”から生まれた追加点は必然

2022年08月28日 今井雄一朗

名古屋――最も問題点として目立ったのは…

【警告】名古屋=重廣(51分) G大阪=食野(27分)、ダワン(56分)、クォン・ギョンウォン(77分)【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】パトリック(G大阪)

[J1第27節] 名古屋0-2G大阪/8月27日/豊田スタジアム

【名古屋|採点】
スタメン)
GK
ランゲラック 6
DF
中谷進之介 5.5
藤井陽也 5.5
丸山祐市 5
MF
相馬勇紀 6(84分OUT)
森下龍矢 5.5
稲垣 祥  5.5(84分OUT)
レオ・シルバ 5.5(53分OUT)
重廣卓也 5.5(53分OUT)
FW
マテウス・カストロ 5.5(64分OUT)
永井謙佑 5.5

途中出場)
MF
仙頭啓矢 6(53分IN)
MF
内田宅哉 6(53分IN)
FW
レオナルド 6(64分IN)
DF
宮原和也 ―(84分IN)
MF
永木亮太 ―(84分IN)

監督)
長谷川健太 5.5
 
【名古屋|寸評】
 とにかく試合の入り方が悪く、それが最後まで尾を引いた。相手の迫力におされるように3分に先制され、その後は対応を迫られるばかり。後半にかけての盛り返しも、結果を見れば後の祭りという印象に映る。

 想定通りの相手だったと主将の稲垣は語ったが、だからこそ先手を取られ続けたのは反省点として根深い。中谷や藤井らの奮闘が光った3バックは、相手のパワフルなFWに対してよく闘ったが、序盤の気の緩みを突かれてリードを奪われ、追う展開のなかで終盤にも失点。攻撃陣も迫力を欠いたが、前後半を通じてチーム内の掛け違いを修正できなかった点のほうが問題としては目立つ。永井、相馬、途中出場のレオナルドなど、アタッカーの長所も生かしきれず、攻守に決め手を欠いた。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 

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