「神ってる」「化け物すぎる」再三チームを救ったエスパ権田修一の圧巻スーパーセーブに称賛の声続々!

2022年08月21日 サッカーダイジェストWeb編集部

「さすが日本代表!」

好セーブを連発し、清水の勝点獲得に大きく貢献した権田。(C)SOCCER DIGEST

 圧巻のスーパーセーブ連発でチームを救った。

 清水エスパルスは8月20日、J1リーグ第26節で柏レイソルと対戦し、1-1のドロー。この試合で抜群の存在感を示したGK権田修一のプレーに称賛の声が集まっている。

 お互いにチャンスを作り、激しい攻防戦となるなか、権田が魅せる。1点をリードして迎えた48分、CKにドッジが合わせた強烈なボレーシュートを横っ飛びで防ぐと、59分に波状攻撃を受けた場面でも、ペナルティエリア中央付近からの椎橋慧也のシュートを素早い反応で止めた。

 これだけなく、74分には、ペナルティエリア右でドッジが巧みな胸トラップから放ったシュートにも、豪快なセーブで立ちはだかった。Jリーグが公式ツイッターで「何という反射神経、、」と題して公開したこのシーンの動画には、ファンから様々な反応が上がっている。
 
「これやばかったな…」
「化け物すぎる」
「権田じゃなかったら勝点3を失ってた」
「ゴンちゃんはやっぱスゲエな」
「神ってるな」
「代表でゴールマウスに立ち続けている理由がよくわかる」
「その姿は『剣豪』のような雰囲気さえある」
「これはマジでウルトラスーパーセーブだった」
「さすが日本代表!」

 終了間際の90+4分、武藤雄樹に劇的な同点弾こそ決められたが、再三の好プレーで勝点1獲得に大きく貢献した権田。33歳の日本代表GKの活躍から今後も目が離せない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【関連動画】「何という反射神経…」絶対絶命のピンチを凌いだ権田修一の執念の好セーブ!

【PHOTO】編集部が厳選! ゲームを彩るJクラブ"美女チアリーダー"を一挙紹介!

【PHOTO】日本代表を応援する「美女サポーター」を厳選!

次ページ【関連動画】「何という反射神経…」絶対絶命のピンチを凌いだ権田修一の執念の好セーブ!

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事