８月18日（木）発売のワールドサッカーダイジェスト最新号は、ここから大詰めを迎える夏の移籍マーケットを展望する特集です。
 
　６月の半ばから選手の移動が本格化し、連日フットボール界を賑わしてきた移籍マーケットも、期限の９月１日まで残りおよそ２週間となりました。フレンキー・デヨングは噂どおりバルセロナを離れるのか、クリスチアーノ・ロナウドは土壇場で新天地を求めるのか、補強が遅れている強豪クラブはどう動くのか、などなど、移籍専門記者ディ・マルツィオ氏の見解も交えながら、「ラスト14日間」を徹底展望しています。
 
　選手編では、ポジション別に市場の注目タレントを一気見せ。最新情報を踏まえて新天地の有力候補を挙げながら、残留か移籍か、その可能性もパーセンテージで示しています。
 
　クラブ編では、欧州主要15クラブをフィーチャー。ここまでの「補強満足度」を示しつつ、刻一刻と近づく移籍期限までに何をすべきか。すなわち強化のラストミッションを整理しました。
 

　連載も必見です。精神科医の木村好珠先生がフットボーラーのメンタルを解剖する連載の診断対象者は、ルカ・モドリッチ。幼少期からさまざまな困難や壁に直面し、それを乗り越えてきたクロアチア代表MFのメンタル的な凄さとは？　フットボーラーのオシャレ度をプロがジャッジする「ファッション診断」に登場するのは、マンチェスター・シティのエメリック・ラポルト。独特の美的感覚を持っているそうです。　
 
　また、カタール・ワールドカップに出場する各国代表の真の人気者を探る連載の第４回は、２大会ぶりに予選突破を果たしたオランダを取り上げました。最大のスターは誰か。
 
　付録のジャンボポスターは、移籍したバイエルンで早くも活躍しているサディオ・マネと、リバプールの新エース候補ダルウィン・ヌニェスです。
 
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