８月14日にスコットランド・リーグの第３節が行なわれており、日本人４選手が所属するセルティックは、昇格組のキルマーノックと敵地で対戦。古橋亨梧はCF、前田大然は左ウイングで先発した。一方、負傷が伝えられている旗手怜央と井手口陽介は、前節に引き続きベンチ外となった。

　開幕３連勝を目ざすセルティックは開始７分、日本人コンビの活躍でいきなり試合を動かす。縦パスに抜け出した前田のペナルティエリア左からの折り返しを、エースの古橋が右足で難なく押し込んだ。
 

　加入１年目の昨シーズンは怪我もありながら、公式戦20ゴールを挙げた27歳の日本代表FWは２戦連発で、今シーズン２点目となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】ジョッタのお膳立てから右足で冷静にフィニッシュ！古橋の今季初ゴールをプレイバック

【PHOTO】「美人すぎる」、「セクシーすぎる」フットボーラーの妻＆恋人たち

【PHOTO】2022年夏に欧州で新天地を求めたサムライたち