前十字靱帯断裂の宮市亮が手術を実施。全治約8か月の見込み、ファンからは温かい声「みんなが帰りを待ってる」

2022年08月04日 サッカーダイジェストWeb編集部

「来年の春、より強くなった宮市選手を待ってます!」

宮市が2日に手術を行なったことを横浜が報告した。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 横浜F・マリノスは8月4日、右膝前十字靱帯断裂と診断されていたFW宮市亮が手術を行なったことを報告。全治8か月の見込みだと発表した。

 宮市は7月に行なわれたE-1選手権で日本代表に約10年ぶりに復帰。しかし、途中出場した7月27日の韓国戦(〇3-0)で、相手選手と接触して右膝を痛め、負傷交代を余儀なくされていた。
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 前十字靭帯断裂と診断され、近日中に手術することが発表されていたが、8月2日に手術を行なったことを所属クラブの横浜が発表。また、全治まで約8か月を要する見込みだという。

 クラブの公式ツイッターにはファンから、「みんなが帰りを待ってる」「負けるな宮市!」「焦らず、しっかり治して下さい!」「来年の春、より強くなった宮市選手を待ってます!」といった温かい声が寄せられている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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