ビッグクラブは選手名鑑付き。欧州各国リーグの「開幕ガイド」をお届け!【ワールドサッカーダイジェスト最新号は8月4日発売】

2022年08月03日 ワールドサッカーダイジェスト編集部

ポスター付録は、パリSGのMNMトリオとバルサの新戦力ラフィーニャ!

この表紙が目印です!

 8月4日(木)発売のワールドサッカーダイジェスト最新号は、2022-2023シーズンの「開幕ガイド」です。
 
 8月5日に幕を開けるプレミアリーグとブンデスリーガを皮切りに、ヨーロッパの新シーズンがいよいよ始まります! ワールドカップを挟む異例のシーズンに向け、各クラブはどんな準備を進めているのか。4大リーグの全78クラブとその他注目の9クラブの最新の動向、基本フォーメーションなどをお届けします!
 
 ビッグクラブに関しては、主要メンバーの顔写真や紹介コメント、詳細データを盛り込んだ選手名鑑付きです。
 
 また、リーグごとに独自の展望企画を実施。プレミアリーグは、エバートンとアストン・ビラでそれぞれ監督就任2年目を迎えるランパードとジェラードを徹底比較。現地記者が5つの項目で指導者としての"真価"をあぶり出し、2人の可能性に迫ります。
 
 ラ・リーガは、得点王に関する企画です。ピチーチ賞(ラリーガ・得点王)に輝くのは、バルセロナに加入したレバンドフスキか、それとも2シーズン連続の栄冠を狙うレアル・マドリーのベンゼマか。バルサとマドリーの番記者がそれぞれ主張する「強み」とは――。
 
 セリエAは、強化の進み具合も踏まえ、「最新勢力図」について解説。「ビッグ3で最も優勝に近いのは?」、「戦力を大幅にアップさせた注目クラブは?」、「サプライズ候補になりそうな大穴は?」などなど、新シーズンの見どころをお伝えします。
 
 毎年のように若きスターが誕生するブンデスリーガは、「ネクストスターを探せ!」と題して、現地記者が新シーズンのブレイク候補10人を厳選して紹介。最大の注目は、ドルトムントのトップチームですでに何度かプレーし、多くの人々を唸らせている、知る人ぞ知るウインガーです。

 もちろん、連載も充実しています。解説者としても活躍している元Jリーガーの林陵平氏が、台頭中の気になる逸材を誌面上でメガクラブに推薦する連載では、昨シーズンのウディネーゼで飛躍したデスティニー・ウドジエと、シュツットガルトで頭角を現わしたボルナ・ソサを取り上げています。
 
 かつて一世を風靡した大器のその後を追う「表舞台から消えた逸材」に登場するのは、2002年日韓ワールドカップにナイジェリア代表の9番を背負って出場したバーソロミュー・オグベチェ。37歳の現在は、意外なリーグで活躍していました。
 
 付録のジャンボポスターは、日本中を熱狂させたパリSGのMNMトリオと、バルセロナに移籍したブラジル代表ウインガーのラフィーニャです。
 
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