「うまく打つな~」柏FW細谷真大、代表戦の悔しさを晴らす“渾身の決勝弾”にファン歓喜!「ストライカーっぽいゴール」

2022年07月30日 サッカーダイジェストWeb編集部

「吠えました」「ナイスゴール!」

17分に決勝点となるゴールを奪った細谷。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 柏レイソルは7月30日、J1第23節でヴィッセル神戸とアウェーで対戦。スコアレスで迎えた17分、FW細谷真大が先制点を奪う。

 ピッチ中央で相手のビルドアップを奪った柏は、ショートカウンターを発動。マテウス・サヴィオがゴール前まで持ち込むと味方とのパス交換からシュート。これは相手DFにブロックされたものの、こぼれたボールに細谷がすぐさま反応し、左足を振り抜く。GK飯倉大樹に触られたが、勢いが勝り、ボールはネットに吸い込まれた。
 
 このゴールにSNS上では「うまく打つな~」「ナイスゴール!」「ストライカーっぽいゴール」「すげーー」「悔しさ晴らせ!!」「吠えました」などの反響があった。

 先のE-1選手権で日本代表のメンバーに選出された細谷は、中国戦に先発出場したものの、決定機で決められず。ほろ苦いA代表デビューとなった。その悔しさを晴らす、渾身の一撃だった。

 この1点を守りきった柏が、1-0で勝利を収めている。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【関連動画】「うまく打つな~」「ナイスゴール!」など反響!細谷真大が代表戦の悔しさを晴らすゴール

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