日本代表は７月27日、E-１選手権の最終戦で韓国代表と対戦。ここまで２連勝で首位に立つ相手に３-０の快勝を収め、戴冠を果たした。

　序盤から主導権を握った森保ジャパンはスコアレスで迎えた後半、51分に藤田譲瑠チマにクロスを相馬勇紀がヘッドで合わせて先制点。63分にも相馬のCKに佐々木翔がヘッドで合わせて追加点を挙げる。さらに、町野修斗が72分に３点目を奪って勝負を決めた。

【動画】藤田のピンポイントクロスを相馬がヘッド！日本の先制点をチェック！

　まさかの惨敗に、韓国のファンは怒りが収まらない。速報を伝えた韓国メディア『nate』のコメント欄には、次のような声が寄せられた。

「最悪中の最悪」
「ワールドカップは３連敗決定だな」
「まるで戦術がない」
「速攻ばかり」
「レベルが低すぎる」
「最近の選手たちは日本を相手に戦う気があるのか？」
「ファーストタッチができない子どものようなビルドアップ」
「もはやプロじゃない」

　１年前の日韓戦に続く０-３惨敗に、韓国代表に辛辣な言葉が浴びせられている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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