名古屋グランパスは７月26日、新型コロナウイルス感染症にともなうトップチーム活動停止に関するJリーグへの誤報告を公表し、謝罪した。

　名古屋は、同14日に選手とスタッフの複数名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを発表。保健所から感染対策に関する指導を受ける際に、トップチームの活動停止の指導を受けたと誤認してJリーグへ報告していた。
 

　このことに関し、名古屋は謝罪し、「保健所からのご指摘に基づき、クラブからは速やかにJリーグに対して経緯の報告を行い、現在行われている調査につきましてもクラブとして全面的に協力させていただいております」と報告している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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