現地時間７月23日、アメリカツアー中のバルセロナとレアル・マドリーがラスベガスのアレジアント・スタジアムで親善試合を行なった。

　"クラシコ"と呼ばれ、長年ライバル関係にある両者の全世界が注目する一戦は、ブラジル代表ラフィーニャの決勝点でバルサが１－０で勝利した。

　試合が動いたのは12分。ペナルティエリア手前中央で、マドリーDFミリトンのパスミスに反応したラフィーニャが、巧みなトラップから左足を一閃。ボールはゴール右上に突き刺さった。絶妙なシュートを名手ティボー・クルトワも阻止することができなかった。
 

　試合を中継するDAZNがこの"ゴラッソ"を公式ツイッターで公開すると、以下のような声が上がった。

「うますぎー」
「クルトワでもノーチャンス」
「神様コースか」
「バケモン」
「ラフィーニャ輝いてるなぁ」
「これエグいやろ普通に」
「本物やこいつ」
「最高過ぎる」
「気持ちいいシュート」

　今夏、プレミアリーグのリーズから鳴り物入りで加入したブラジリアンは、デビュー２試合目にして、すでに２ゴール・２アシストを記録。新シーズンのプレーにも期待が高まる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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