「凄いとしか言えない」「ホンマ神」神戸・菊池流帆が“頭”でチームを救った決死のスーパーブロックに反響!

2022年07月19日 サッカーダイジェストWeb編集部

「敵ながらあっぱれでした」

スーパーブロックでチームを救った神戸の菊池。 (C)SOCCER DIGEST

 気迫のこもったスーパーブロックだった。

 ヴィッセル神戸は7月16日、J1リーグ第22節で鹿島アントラーズと対戦し、1-1のドロー。この試合でDF菊池流帆が見せた決死のディフェンスに反響が集まっている。

 58分、鹿島の鈴木優磨がペナルティエリア右からクロスを供給。これにファーサイドでフリーとなっていたエヴェラウドが頭で合わせると、シュートはゴール右隅の絶妙なコースに飛んだ。しかしこのピンチで、カバーに入っていた菊池が、ゴールラインぎりぎりで頭ではね返し、得点を許さなかった。
 
 Jリーグが公式ツイッターで投稿したこのプレーの動画には、ファンから「すごすぎやろ」「敵ながらあっぱれでした」「これ、ホンマ神」「凄いとしか言えない」「気迫あるプレー。元気でました」「神様にしか見えなかった…」といった称賛の声が上がっている。

 菊池は試合後、このシーンを振り返り、「本能です。気持ちで防ぎました。怖くなかった。必死でした」とコメント。全身から気迫をみなぎらせる闘神のプレーに今後も注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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