ジョゼ・モウリーニョ監督が、ファンに向けて自らのタトゥーを公開し、大きな反響を呼んでいる。

　セリエAのローマを21-22シーズンのヨーロッパカンファレンスリーグ優勝に導いた智将は、７月17日、自身のインスタグラムを更新。右上腕部に入れた３つのトロフィーのタトゥーを披露している。それぞれ、チャンピオンズ・リーグ、ヨーロッパリーグ、そしてカンファレンスリーグのものだ。

　モウリーニョは投稿に「これが私のタトゥーだ」と綴っている。
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　そして「ローマの人々の喜びが私を導いてくれた。それで何か特別なもの、私がヨーロッパの大会で優勝したすべてのクラブを称えるものを考えた。それと同時に、今のところ私しか入れることのできないユニークなタトゥーにしたかった」と続け、それぞれのトロフィーを掲げてきた古巣のポルト、インテル、マンチェスター・ユナイテッドに向けても感謝を示した。

　この投稿に、フットボールファンからコメントが続々。「ローマは一生君を愛する」「これこそスペシャル・ワンの特権だ」「これぞボス」「もうすぐ60歳になるのに、いつまでもチャレンジャー」「似合ってるよ！」「ぜひ試合でお披露目してくれ」といった声が多く寄せられているほか、「タトゥーのデザインは良いのに、出来がひどい」「俺に彫らせてほしかった」「サイアクのタトゥーになってる。せっかくの栄誉なのに！」「もっと良い腕のところにお願いすればよかったのに……」と言った声も見られた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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