気持ちのこもった先制弾だ。

　U-21日本代表は現地時間６月18日、U-23アジアカップの３位決定線でオーストラリアと対戦。７分、さっそく先制点を奪う。

　相手のクリアボールをボックス内で受けた佐藤恵允は、ワントラップから対峙する相手をかわし、左足を思い切り振り抜く。放たれたボールはバーを豪快に叩いて、ゴールに吸い込まれた。
 

　試合を中継するDAZNの公式ツイッターが「GKが何もできないコースにズドンッ」と題して得点シーンを公開すると、「気持ちいいなこれ」「素晴らしい先制点」「えっぐww」といった声が上がった。

　試合は日本の１点リードで推移している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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