ブンデスリーガのドルトムントから、プレミアリーグのマンチェスター・シティに新天地を求めたアーリング・ハーランドの休暇中の姿がファンを喜ばせている。

　21歳のノルウェー代表FWは先日、父の"古巣"であるシティ加入が正式に発表された。契約期間は７月１日から2027年６月末までの５年間。現地報道によれば、シティは契約解除金として約6000万ユーロ（約81億円）を支払ったとみられる。

　そのハーランドは現在、ネイションズ・リーグでの代表活動を終えて、つかの間の休息を楽しんでいるようだ。現地時間６月17日、自身のインスタグラムを更新。「summer2022」とコメントを添えて、バカンス中のワンシーンを公開している。
【画像】ヤシの木と青空をバックに、サングラス＆柄シャツでキメたハーランドの姿をチェック

　写真でハーランドは、上下黒のセットアップに赤と黒のシャツを羽織っている。そして、ヤシの木と青空を背景に、サングラスをかけ、立派な腕時計をつけているほか、少し肌が焼けているようにも見える。笑顔というよりはキリっとした表情だ。

　すでにファンからは2000件以上のコメントが寄せられており、「最高にホット！」「ヴァイキング（海賊）になれそう」「カリブ海の帝王（に見える）」「ハーランジーニョ？（笑）」「この格好をマネするシティズンが間もなく出現するだろう」「楽しんで！」といった声が寄せられた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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