U-21日本代表のスタッフ1名がコロナ陽性。合計で選手4人を含む6人に。18日の3決・豪州戦には影響なし

2022年06月17日 サッカーダイジェストWeb編集部

15日に全スタッフ・選手がPCR検査を実施

18日に3位決定戦が控えているU-21日本代表。(C)2022 Asian Football Confederation (AFC)((C)2022 Asian Football Confederation (AFC))

 日本サッカー協会(JFA)は6月17日、U-23アジアカップに臨んでいるU-21日本代表のスタッフ1名の新型コロナウイルス陽性が確認されたことを発表した。15日の全スタッフ・選手へのPCR検査で、陰性確定ができず16日に再検査を受けていた。

 これで、チーム内の陽性者は選手4名、スタッフ2名となった。このスタッフは、これまでの検査はすべて陰性で、現地のルールに従いチームから離れて療養中。チーム内で濃厚接触者はいないという。
 
 U-21日本代表は準決勝のウズベキスタン戦に敗れ、現地18日の18時からオーストラリアとの3位決定戦が控えている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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