現地時間６月15日、プレミアリーグのリバプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーが誕生日を迎え、30歳になったことを報告した。

　レアル・マドリーとのチャンピオンズ・リーグ決勝から約２週間が過ぎ、サラーはヴァケーションに突入。母国エジプトに戻り、のびのびとした日々を過ごしているようだ。

　15日に誕生日を迎えたサラーは、自身のインスタグラムに、「たくさんのお祝いの言葉と祈りをありがとう」という言葉とともに、大きなサッカーボールのケーキを前に笑顔を浮かべた写真を投稿した。
【画像】サラーの顔の３倍！ 誕生日をお祝いする、巨大なサッカーボールをチェック

　その巨大すぎるサッカーボールケーキは、サラーの顔よりも数倍存在感のあるビッグサイズだ。あまりの巨大さに、ファンからは「大きすぎる」「どうやって食べるんだ」といった声も見られた。

　もっとも、30歳を迎えて晴れやかな表情のストライカーには、祝福のメッセージが多数寄せられた。「エジプトの輝ける星」「あなたはサッカー界の神だ！」「お誕生日おめでとう、幸せな１年を！」「W杯での活躍をお祈りしています」といったコメントが１万6000件以上集まっている。

　2023年６月末で所属するリバプールとの契約が切れることから、契約を延長するのか、それとも移籍するのかという去就も注目を集めているサラー。今後の動向から目が離せない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】2022年夏の移籍市場で新天地を求めた名手たちを一挙紹介！

【PHOTO】「美人すぎる」「セクシーすぎる」フットボーラーの妻＆恋人たち

【PHOTO】日本代表を応援する「美女サポーター」を厳選！