「すごい経歴!」琉球のスペイン人新監督ナチョ・フェルナンデスに期待の声!過去にA・マドリーなどで指導

2022年06月13日 サッカーダイジェストWeb編集部

スペイン出身の49歳

J2最下位に低迷する琉球に、スペイン人監督が就任。ファン・サポーターも期待を寄せているようだ。写真:滝川敏之

 J2のFC琉球は6月12日、ナチョ・フェルナンデス新監督の就任を発表した。入国日とチーム合流日については、未定となっている。

  琉球は第21節終了時点で3勝6分12敗の勝点15にとどまり、最下位に低迷。6月6日付で喜名哲裕監督の解任を発表していた。

 フェルナンデスはスペイン出身の49歳で、過去にヘタフェのヘッドコーチやアトレティコ・マドリーBの監督などを歴任。2021-22シーズンはバレンシアのヘッドコーチを務めていた。

 この一報にクラブの公式ツイッターには以下のような声が上がった。
 
「すごい経歴!チームが良い方向に向かうキッカケとなってくれる事を期待してます!」
「ファ!?!? 直近がバレンシアHC!? 期待しかできん... ナチョ!琉球を引っ張り上げてくれ! バモス!」
「目が覚めたらespañolから ビッグな風が吹きぬけてたわ ようこそ」
「アトレティコBの監督だった人か! がんばれー!」
「なんだってー!すごい」
「リーグ後半戦楽しみ」
「何か凄い人きた」

 フェルナンデスのスペインでの豊富な指導経験に、ファン・サポーターも期待を寄せているようだ。新指揮官のもと、琉球は巻き返しを図る。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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