34歳の元日本代表FW森本貴幸が台湾1部の台中FUTUROに入団!「新たなチャレンジが出来る事に心から感謝」

2022年05月27日 サッカーダイジェストWeb編集部

「台湾の文化にも触れて経験していきたい」

台湾1部クラブへの移籍が決定した森本。※写真は福岡時代(C)SOCCER DIGEST

 元日本代表FWの森本貴幸が5月27日、自身のインスタグラムを更新。台湾リーグ1部の台中FUTUROに入団したことを発表した。

 2010年の南アフリカ・ワールドカップにも出場した34歳のストライカーは、パラグアイの古豪スポルティボ・ルケーニョを昨年6月に退団以降、無所属となっていた。
 
 森本は、次のようにコメントを発表している。

「台中FUTUROでまた新たなチャレンジが出来る事に心から感謝します。チームの勝利に貢献出来る様全力で自分のプレーを出していきます。また台湾の文化にも触れて経験していきたいと思ってます。応援よろしくお願いします。※登録の関係で第三クールから出場となります」

 東京ヴェルディ時代に、当時のJリーグ史上最年少デビュー記録(15歳10か月6日)を樹立(J1ではまだ破られていない)した男の新たな挑戦に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】台中FUTUROのユニホームを纏った森本

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