「猛烈すぎる!」日本の高校女子サッカーの52対0に海外衝撃!「プレーするのが怖くなった」

2022年05月25日 サッカーダイジェストWeb編集部

「少林寺サッカーよりも凄い」

日本の高校女子サッカーの結果が海外でも反響を呼んだ。 (C)SOCCER DIGEST

 日本でも話題となった一戦が、海外でも反響を呼んでいるようだ。

 注目を浴びているのが、5月21日に行なわれた女子サッカーのインターハイ新潟県予選1回戦で、帝京長岡が国際情報を52-0と破った試合だ。30分ハーフで行なわれていたため、約70秒ごとに1ゴールを挙げたことになる。

 日本でもニュースとなったこの試合の結果を、驚きをもって伝えたのが、台湾のメディア『ETtoday』だ。23日付けで、「猛烈すぎる!日本の帝京長岡高校女子チームは、高校総体予選の1回戦で国際情報を52-0で破った。前半と後半に26点ずつを挙げ、インターネット上で激しい議論が繰り広げられた」と報じている。
 
 同メディアによれば、台湾のインターネット掲示板では、「『少林サッカー』の40-0よりも凄い」「サッカーをしたいけど、怖くなった」「攻撃しなかったらもっと侮辱になる」「(日本のアニメ)『イナズマイレブン』のエイリア学園編は真実だったことが判明した」といった声があがったという。

 海外のファンもこの結果には衝撃を受けたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】52点を奪って大勝した帝京長岡女子サッカー部のイレブン

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