「CR7かロベカルの軌道」町田・山口一真の超ド級“35m”ブレ球FK弾が大反響!「ワールドクラスのゴラッソ」

2022年05月16日 サッカーダイジェストWeb編集部

「魂のこもったスーパーゴールでした!」

衝撃のFK弾を決めた山口。今季から町田でプレーする26歳のアタッカーにとり、これが嬉しい移籍後初ゴールに。写真:滝川敏之

 衝撃のFK弾だ。

 5月15日に行なわれたJ2第16節で、FC町田ゼルビアはホームでアルビレックス新潟と対戦。2-1で勝利を収めた。

 注目を浴びているのが、29分に山口一真が突き刺した直接FKだ。距離にして35メートル。一切の迷いなく右足を振り抜くと、ブレ球の一撃は予測不能の軌道を描いてゴールネットを揺らした。

 クラブの公式ツイッターで得点シーンが公開されると、SNS上では驚きや賞賛の声が上がった。
【関連動画】「凄まじいパワーとスピード!」町田・山口一真の超ド級"35m"ブレ球FK弾は「改めて見てもやばいわ」
「ワールドクラスのゴラッソ」
「魂のこもったスーパーゴールでした!」
「おいおいまじかよ」
「凄まじいパワーとスピード!」
「さすがのパンチ力!!」
「空いた口が塞がらない」
「ジュニーニョペルナンブカーノ」
「ロベカルもびっくりなゴール」
「こんなんクリロナ」
「CR7かロベカルの軌道」
「軌道が南アの本田と似てる」
「エグすぎる」
「こんな遠距離から狙うかフツー」
「改めて見てもやばいわ」
「どないなってんねん」
「見てて気持ちが良い」
「相手も味方も頭抱えるほどのゴラッソ」

 3月30日の7節・大宮アルディージャ戦を最後に勝利から遠ざかっていた町田は、今節の新潟戦で実に9試合ぶりとなる白星を掴んだ。ようやくトンネルを抜け出したチームは、さらに勢いづくことができるか。次節は5月22日に敵地でザスパクサツ群馬と対戦。山口は「簡単な相手はひとつもないと思う。町田らしく、守備でハードワークして、点を取って、勝てたら」と意気込んだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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