スタメン落ちの久保建英、74分から途中出場で直後にYC誘発。マジョルカは3位セビージャとスコアレスドロー

2022年05月12日 サッカーダイジェストWeb編集部

2試合ぶりにベンチスタート

セビージャ戦で74分から途中出場となった久保。(C)Getty Images

 現地時間5月11日に開催されたラ・リーガ第36節で、久保建英が所属する18位のマジョルカ(勝点32)は、勝てばチャンピオンズ・リーグ(CL)出場権が得られる3位の強豪セビージャ(同65)と敵地で対戦した。

 2-6で惨敗した前節のグラナダ戦ではスタメンだった久保は、2試合ぶりのベンチスタートとなった。

 その久保に出番が回ってきたのは、両チーム決め手を欠き、スコアレスで迎えた74分だった。

【動画】久保が絶妙のスルーパスでチャンスを構築も…味方が決められず

 前線に入った日本代表MFは、いきなり仕掛けて敵MFグデリのファウルを受け、イエローカードを誘発。78分にはタックルでイエローカードをもらう。90+4分には、カウンターでチャンスに絡んだが、得点には繋がらなかった。

 終盤はマジョルカの守護神レイナのビッグセーブもあり、試合はこのままスコアレスドローで終了。文字通りの痛み分けに終わっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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