ボランチ起用の堂安律が弾丸ミドルで先制ゴール!キャリアハイの公式戦11点目をマーク

2022年05月12日 サッカーダイジェストWeb編集部

ダブルボランチの一角で先発

NEC戦で強烈なミドルシュートを叩き込んだ堂安。(C)Mutsu FOTOGRAFIA

 現地時間5月11日開催のエールディビジ第33節で、堂安律が所属するPSVがNECをホームに迎えた。

 今節を入れて残り2試合で、首位のアヤックスを4ポイント差で追いかけるPSVに先制点をもたらしたのが、ダブルボランチの一角で先発した堂安だった。
 
 26分、ペナルティエリアの外から得意の左足を一閃。弾丸ミドルを突き刺してみせた。

 23歳のアタッカーは、これがリーグ戦では今季8点目、全公式戦を合わせるとキャリアハイの11ゴール目となった。

  この先制点を皮切りに3点のリードを奪ったPSVは、2点を返されたものの、3-2で勝利。だが、アヤックスがヘーレンフェーンに勝って優勝が決定したため、覇権奪回はならなかった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】得意の左足を一閃!ボランチ堂安が決めた弾丸ミドル弾

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