ゴールまで90センチ!元マンUのスターがMLSで犯した痛恨ミスが話題!「恐怖」「どうしたら外せるんだ?」

2022年05月11日 サッカーダイジェストWeb編集部

「世界最高峰の選手も簡単なチャンスは逃すもの」

まさかのシュートミスをしたエルナンデス。(C)Getty Images

 ゴールまでは1メートルもなかった。

 現地時間5月8日に開催されたメジャーリーグサッカーの一戦で、ロサンゼルス・ギャラクシーはオースティンと敵地で対戦し、1―0で勝利を収めた。ただ、元マンチェスター・ユナイテッドのスターにとっては、悔いの残るゲームとなってしまった。

 CFで先発したハビエル・エルナンデスは、右サイドからのクロスにフリーで反応。至近距離からゴールに押し込むだけとなるも、ボールの捉えどころが悪く、身体を投げ出しながら左足で放ったシュートは、無情にもクロスバーの上を越えてしまったのだ。エルナンデスは思わずピッチの上に倒れ込み、天を見上げるしかなかった。

【動画】逆にそこからクロスバーを越すほうが難しい?本人は思わず天を見上げた痛恨ミス

 経験豊富な名手が犯した痛恨の失態に、英紙『The Sun』は「わずか1ヤード(0.9144 メートル)の距離からの恐怖のミス」と伝えているほか、ツイッターでも世界中のサッカーファンから様々なコメントが集まっている。
 
「なんてこった」
「どうしたら外せるんだ?」
「アメリカへようこそ」
「世界最高峰の選手も簡単なチャンスは逃すもの」
「ミスをとっとと忘れ次のチャンスに集中するべきだ」

 33歳となったメキシコ代表FWはユナイテッド退団後、レアル・マドリー、レバークーゼン、ウェストハム、セビージャと各国を渡り歩き、LAギャラクシーでは2020年からプレー。昨年は21試合・17ゴールと抜群の得点力を披露し、今年も順調に得点を重ねていた。

 アメリカで奮闘を続けるなか、今回は思わぬ形で注目を浴びることとなってしまった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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